過去10年8枠が4勝 複勝率30.4%
逆に1枠は0-0-2-11で連対0

小倉2000は1コーナーまでが福島などに比べて長いので外枠の先行馬
もスムーズに行けるのが強み 内枠は外に先行がいると包まれてしまい
スピードに乗れないケースがあるという


先行有利で過去10年で6勝 複勝率35% ただし逃げた馬は3着が限界で
連対0

前回重賞凡走からの台頭が多い
前走6-9着が3勝 複勝率では23.8%
アールスター サトノルークス ブレスジャーニー レイホーロマンス
レオコックブルー

前走1着馬は2勝で複勝率は33%と高いが
今年は サマーセント ランプリンアレー ミスディレクションの3頭のみ


ハンデ51キロ以下は0-0-0-8
レオコックブルー49 サウンドバーニング50 レイホーロマンス51

57キロは2-3-2-16とハイアベレージであるが今年は0

ハンデ頭56キロ サトノルークス ノーブルマーズ ブレスジャーニー


サトノルークス
おそらく1人気だが 池江師がステイヤー気質と公言しており
鳴尾記念は休み明けとはいえ見せ場なし 本格化するのは5歳だろうと言われており
過剰人気なら割引も


ランプリングアレー
フラワーC以降は条件戦でコンスタントに力を付けた印象であるが
前回は混合戦とはいえそれほど強い牡馬がいなく それ前は限定戦中心
今回試金石となり ピッチ走法なのでスタミナ勝負になると距離が長い印象


サマーセント
マーメイドSでは万馬券的中に貢献 今回2キロ増えて混合戦 当時は馬場や展開が
味方した 良馬場で開幕週の時計勝負で足りるかは未知


ノーブルマーズ
七夕賞でタコ負けも機動力勝負になり早々に崩れたが昨年3着で小倉コースは
1-0-2-0と馬券率100%
56キロは過去10年複勝率23%で57キロに次いで高い数字である


レイホーロマンス
7歳牝馬で前回で引退の予定も5着好走で現役続行 勝てばサマー2000に手が届く
のでやる気はありだろう 問題は51キロ以下の成績が悪い点


ブレスジャーニー
2歳で3連勝で期待されたがその後は勝ち星なしで3着が2回あるだけ
本質的に1800-2000がベスト 昨年カデナがここで復活したので
激走もありえるか



個人的には枠順が鍵となりそうですが、ノーブルマーズ レイホーロマンス
番手で行ければミスディレクション辺りに注目ですね




先々週クイーンS 先週エルムS 1撃的中連勝 今週の小倉記念の参加希望は
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小倉激熱